【リベラーツ】|🍎リベラルアーツのeスクール

【リベラルアーツのeスクール】 人文・社会の学習情報や最新ニュースを配信中👩🏻‍🍳🍳 現役教授が学びの自由を提供する【リベラーツ】

新シリーズ|【未知への旅 - フィールドワークの100冊】90秒で学ぶショート動画

はじめに:

人文・社会のリベラルアーツの必読書をInstagramのショート動画で紹介しています。
11月21日から始まる、新シリーズのご案内です。投稿は、平日20時05分です。

【未知への旅 - フィールドワークの100冊】

1冊目は、宮本常一『忘れられた日本人』(1960)
 
想いは学びから楽しさが失われつつある危機感から
リベラーツは、大学と同水準の講義を双方向のeスクールで提供します。
🍎現在、「文化人類学入門-パート1」の講座を無料体験中です。
———————————
eスクールの最新情報は「Threads」にも掲載します!
ぜひ「保存」してお待ちください✨
なるほどと思ったら、 #リベラーツ や @liberartslab をつけて投稿してね😊
—————————————————
詳しくはプロフィールのURLからチェック!
https://www.liberarts.org/courses/cabasic001

新作 動画で学ぶ必読書シリーズ

  1. 宮本常一『忘れられた日本人』(1960)
  2. 柳田國男『遠野物語』(1910)
  3. ウィリアム・フット・ホワイト『ストリート・コーナー・ソサエティ』(1943)
  4. マーガレット・ミード『サモアの思春期』(1928)
  5. ルース・ベネディクト『菊と刀』(1946)
  6. クロード・レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』(1955)
  7. 坪井洋文『イモと日本人』(1979)
  8. コリン・ターンブル『森の民』(1961)
  9. 梅棹忠夫『モンゴル研究』(1976)
  10. オスカー・ルイス『貧困の文化』(1959)
  11. 網野善彦『無縁・公界・楽』(1978)
  12. シドニー・ミンツ『甘さと権力』(1985)
  13. 赤坂憲雄『異人論序説』(1985)
  14. 川田順造『サバンナの音』(1988)
  15. マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』(1922)
  16. 波平恵美子『ケガレの構造』(1984)
  17. ジェイムズ・スコット『モーラル・エコノニー』(1976)
  18. 松田素二『都市を飼い慣らす』(1996)
  19. エリオット・リーバウ『タリーズコーナー』(1967)
  20. 谷川健一『日本の地名』(1977)
  21. キャロル・スタック『みな我が子』(1974)
  22. 野本寛一『焼畑の民族学』(1984)
  23. ポール・ラビノウ『モロッコ田野ノート』(1977)
  24. 小松和彦『異人論』(1985)
  25. エヴァンズ=プリチャード『ヌアー族』(1940)
  26. 佐々木高明『照葉樹林文化の道』(1982)
  27. アンナ・ツィン『きのこと文明』(2015)
  28. ビクター・ターナー『儀礼の過程』(1969)
  29. 清水昭俊『カミとカネの人類学』(1989)
  30. ジェームズ・クリフォード『ルーツ』(1997)
  31. 折口信夫『古代研究』(1929)
  32. マーシャル・サーリンズ『石器時代の経済学』(1972)
  33. 福田アジオ『日本村落の民俗的構造』(1982)
  34. ナンシー・シェパー=ヒューズ『死の人類学』(1993)
  35. エドマンド・リーチ『高地ビルマの政治体系』(1954)
  36. 中尾佐助『栽培植物と農耕の起源』(1966)
  37. フィリップ・デスコラ『自然の構築』(2005)
  38. アリュン・アパデュライ『さまよえる近代』(1996)
  39. 宮田登『ミロク信仰の研究』(1975)
  40. ポール・ファーマー『人間の苦悩』(2003)
  41. クリフォード・ギアツ『ニガワの宗教』(1960)
  42. 大間知篤三『婚姻の民俗学』(1967)
  43. フィリップ・ブルゴワ『ブラジルにおける暴力の民族誌』(1996)
  44. レナート・ロサルド『文化と真実』(1989)
  45. 桜井徳太郎『日本民間信仰論』(1973)
  46. ジェームズ・ファーガソン『反政治機械』(1990)
  47. エリック・ウルフ『ヨーロッパと歴史のない人々』(1982)
  48. キャサリン・ルッツ『アンナチュラル・エモーションズ』(1988)
  49. マーシャル・サーリンズ『歴史の島々』(1985)
  50. フィリップ・ブルゴワ『貧困のエスノグラフィー』(2003)
  51. ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(1983)
  52. マイケル・タウシグ『シャーマニズム、植民地主義、野蛮人』(1987)
  53. ジャン・コマロフ『民族誌と歴史的想像力』(1992)
  54. リチャード・プライス『最初の時代』(1983)
  55. ティム・インゴルド『知覚の人類学』(2000)
  56. ジャン=ポール・デュモン『頭を切り取る者たち』(1987)
  57. アチレ・ムベンベ『ポストコロニー』(2001)
  58. ブルーノ・ラトゥール『実験室の生活』(1979)
  59. マイケル・ジャクソン『生きられた世界の政治学』(2002)
  60. ドナ・ハラウェイ『類人猿、サイボーグ、そして女たち』(1991)
  61. ヴィーナ・ダス『批判的出来事』(1995)
  62. アナ・ローインハウプト・ツィン『摩擦』(2005)
  63. ディディエ・ファッサン『人道主義の帝国』(2011)
  64. ジョアン・ビーチャー『ヴィクター・ターナー』(2006)
  65. エリザベス・ポヴィネリ『帝国の親密さ』(2006)
  66. ジョン・ボーマン『言葉と血』(1984)
  67. キャシー・ウェクスラー『身体をめぐる旅』(2005)
  68. ジョアンナ・オヴェリング『理性と道徳性』(1985)
  69. リチャード・フォックス『ガンディーの都市』(1989)
  70. シリル・ベルショー『トゥランブル』(1955)
  71. ナンシー・ムン『この土地で暮らす』(1999)
  72. マイケル・ヘルツフェルド『文化的親密さ』(1997)
  73. リチャード・シュウェダー『思考の習慣』(1991)
  74. デヴィッド・グレーバー『可能性の人類学』(2007)
  75. ヴェーナ・ダス『生の言葉』(2007)
  76. ジョエル・ロビンズ『成るものになる』(2004)
  77. キンバリー・セイヤー『小さな場所、大きな問題』(2006)
  78. チャールズ・スチュワート『夢と記憶の人類学』(2017)
  79. ジェイソン・デレオン『地下鉄道の人類学』(2015)
  80. エリザベス・アンダーソン『ラスベガスの私生活』(2007)
  81. カリン・バーバー『アフリカの人類学的想像力』(2007)
  82. マシュー・デサモンド『追い出された人々』(2016)
  83. サラ・ルゴ『時間の遅延』(2014)
  84. ダニエル・ミラー『ソーシャルメディアの人類学』(2016)
  85. アンナ・チン『マツタケの世界』(2015)
  86. デボラ・トーマス『例外的な暴力』(2011)
  87. ジョアン・ファビアン『他者の時間』(1983)
  88. ポール・ストーラー『味覚の記憶』(1989)
  89. ルイーズ・ホワイト『魔術師の襲撃』(2000)
  90. マイケル・ラムベック『イスラムの倫理』(1993)
  91. タラル・アサド『世俗の形成』(2003)
  92. サバ・マフムード『敬虔な主体』(2005)
  93. ウェブ・キーン『クリスチャン・モダン』(2007)
  94. ジョエル・ロビンズ『なぜ文化が重要なのか』(2016)
  95. エドゥアルド・コーン『森は考える』(2013)
  96. マリリン・ストラザーン『部分的つながり』(1991)
  97. フィリップ・デスコラ『人間性を超えて』(2013)
  98. ティム・インゴルド『生きていること』(2011)
  99. エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ『食人の形而上学』(2009)
  100. ブルーノ・ラトゥール『我々は決して近代的だったことはない』(1991)

このリストは、比較的身近な日本の民俗学や文化人類学の研究から始まり、徐々により専門的で挑戦的な内容へと進んでいます。また、古典的な研究から最新の研究まで、時代的な幅も持たせています。