はじめに:
人文・社会のリベラルアーツの必読書をInstagramのショート動画で紹介しています。
11月21日から始まる、新シリーズのご案内です。投稿は、平日20時05分です。
【未知への旅 - フィールドワークの100冊】
1冊目は、宮本常一『忘れられた日本人』(1960)
想いは学びから楽しさが失われつつある危機感から
リベラーツは、大学と同水準の講義を双方向のeスクールで提供します。
🍎現在、「文化人類学入門-パート1」の講座を無料体験中です。
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https://www.liberarts.org/courses/cabasic001
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新作 動画で学ぶ必読書シリーズ
- 宮本常一『忘れられた日本人』(1960)
- 柳田國男『遠野物語』(1910)
- ウィリアム・フット・ホワイト『ストリート・コーナー・ソサエティ』(1943)
- マーガレット・ミード『サモアの思春期』(1928)
- ルース・ベネディクト『菊と刀』(1946)
- クロード・レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』(1955)
- 坪井洋文『イモと日本人』(1979)
- コリン・ターンブル『森の民』(1961)
- 梅棹忠夫『モンゴル研究』(1976)
- オスカー・ルイス『貧困の文化』(1959)
- 網野善彦『無縁・公界・楽』(1978)
- シドニー・ミンツ『甘さと権力』(1985)
- 赤坂憲雄『異人論序説』(1985)
- 川田順造『サバンナの音』(1988)
- マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』(1922)
- 波平恵美子『ケガレの構造』(1984)
- ジェイムズ・スコット『モーラル・エコノニー』(1976)
- 松田素二『都市を飼い慣らす』(1996)
- エリオット・リーバウ『タリーズコーナー』(1967)
- 谷川健一『日本の地名』(1977)
- キャロル・スタック『みな我が子』(1974)
- 野本寛一『焼畑の民族学』(1984)
- ポール・ラビノウ『モロッコ田野ノート』(1977)
- 小松和彦『異人論』(1985)
- エヴァンズ=プリチャード『ヌアー族』(1940)
- 佐々木高明『照葉樹林文化の道』(1982)
- アンナ・ツィン『きのこと文明』(2015)
- ビクター・ターナー『儀礼の過程』(1969)
- 清水昭俊『カミとカネの人類学』(1989)
- ジェームズ・クリフォード『ルーツ』(1997)
- 折口信夫『古代研究』(1929)
- マーシャル・サーリンズ『石器時代の経済学』(1972)
- 福田アジオ『日本村落の民俗的構造』(1982)
- ナンシー・シェパー=ヒューズ『死の人類学』(1993)
- エドマンド・リーチ『高地ビルマの政治体系』(1954)
- 中尾佐助『栽培植物と農耕の起源』(1966)
- フィリップ・デスコラ『自然の構築』(2005)
- アリュン・アパデュライ『さまよえる近代』(1996)
- 宮田登『ミロク信仰の研究』(1975)
- ポール・ファーマー『人間の苦悩』(2003)
- クリフォード・ギアツ『ニガワの宗教』(1960)
- 大間知篤三『婚姻の民俗学』(1967)
- フィリップ・ブルゴワ『ブラジルにおける暴力の民族誌』(1996)
- レナート・ロサルド『文化と真実』(1989)
- 桜井徳太郎『日本民間信仰論』(1973)
- ジェームズ・ファーガソン『反政治機械』(1990)
- エリック・ウルフ『ヨーロッパと歴史のない人々』(1982)
- キャサリン・ルッツ『アンナチュラル・エモーションズ』(1988)
- マーシャル・サーリンズ『歴史の島々』(1985)
- フィリップ・ブルゴワ『貧困のエスノグラフィー』(2003)
- ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(1983)
- マイケル・タウシグ『シャーマニズム、植民地主義、野蛮人』(1987)
- ジャン・コマロフ『民族誌と歴史的想像力』(1992)
- リチャード・プライス『最初の時代』(1983)
- ティム・インゴルド『知覚の人類学』(2000)
- ジャン=ポール・デュモン『頭を切り取る者たち』(1987)
- アチレ・ムベンベ『ポストコロニー』(2001)
- ブルーノ・ラトゥール『実験室の生活』(1979)
- マイケル・ジャクソン『生きられた世界の政治学』(2002)
- ドナ・ハラウェイ『類人猿、サイボーグ、そして女たち』(1991)
- ヴィーナ・ダス『批判的出来事』(1995)
- アナ・ローインハウプト・ツィン『摩擦』(2005)
- ディディエ・ファッサン『人道主義の帝国』(2011)
- ジョアン・ビーチャー『ヴィクター・ターナー』(2006)
- エリザベス・ポヴィネリ『帝国の親密さ』(2006)
- ジョン・ボーマン『言葉と血』(1984)
- キャシー・ウェクスラー『身体をめぐる旅』(2005)
- ジョアンナ・オヴェリング『理性と道徳性』(1985)
- リチャード・フォックス『ガンディーの都市』(1989)
- シリル・ベルショー『トゥランブル』(1955)
- ナンシー・ムン『この土地で暮らす』(1999)
- マイケル・ヘルツフェルド『文化的親密さ』(1997)
- リチャード・シュウェダー『思考の習慣』(1991)
- デヴィッド・グレーバー『可能性の人類学』(2007)
- ヴェーナ・ダス『生の言葉』(2007)
- ジョエル・ロビンズ『成るものになる』(2004)
- キンバリー・セイヤー『小さな場所、大きな問題』(2006)
- チャールズ・スチュワート『夢と記憶の人類学』(2017)
- ジェイソン・デレオン『地下鉄道の人類学』(2015)
- エリザベス・アンダーソン『ラスベガスの私生活』(2007)
- カリン・バーバー『アフリカの人類学的想像力』(2007)
- マシュー・デサモンド『追い出された人々』(2016)
- サラ・ルゴ『時間の遅延』(2014)
- ダニエル・ミラー『ソーシャルメディアの人類学』(2016)
- アンナ・チン『マツタケの世界』(2015)
- デボラ・トーマス『例外的な暴力』(2011)
- ジョアン・ファビアン『他者の時間』(1983)
- ポール・ストーラー『味覚の記憶』(1989)
- ルイーズ・ホワイト『魔術師の襲撃』(2000)
- マイケル・ラムベック『イスラムの倫理』(1993)
- タラル・アサド『世俗の形成』(2003)
- サバ・マフムード『敬虔な主体』(2005)
- ウェブ・キーン『クリスチャン・モダン』(2007)
- ジョエル・ロビンズ『なぜ文化が重要なのか』(2016)
- エドゥアルド・コーン『森は考える』(2013)
- マリリン・ストラザーン『部分的つながり』(1991)
- フィリップ・デスコラ『人間性を超えて』(2013)
- ティム・インゴルド『生きていること』(2011)
- エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ『食人の形而上学』(2009)
- ブルーノ・ラトゥール『我々は決して近代的だったことはない』(1991)
このリストは、比較的身近な日本の民俗学や文化人類学の研究から始まり、徐々により専門的で挑戦的な内容へと進んでいます。また、古典的な研究から最新の研究まで、時代的な幅も持たせています。